2026年8月17日(月)から21日(金)まで、フィンランドのMetropolia University of Applied Sciences(メトロポリア応用科学大学)が主催する「ICT Summer School 2026」において、情報工学科の都築啓太 准教授が授業を担当しました。
担当した科目は「Introduction to 3D Printing and Digital Fabrication」です。5日間にわたり、3次元CADと3Dプリンターを活用したデジタルファブリケーションについて、英語による実践的な授業を行いました。
授業では、Autodesk Fusionを用いた3次元モデリングの基礎から、Bambu Lab製3Dプリンターによる造形までの一連の工程を学びました。参加学生は、オリジナルのキーホルダーやスマートフォンスタンドなどを設計・製作し、実際に出力した作品を確認しながら、設計の改善にも取り組みました。
後半には、身近な課題を解決する作品や、複数の部品を組み合わせた機構を持つ作品の設計にも挑戦しました。学生たちは互いのアイデアや作品について意見を交換しながら、それぞれの発想を形にしていました。
今回の授業は、3次元CADや3Dプリンティングの技術を学ぶだけでなく、異なる文化や背景を持つ学生と英語でコミュニケーションを取りながら、ものづくりを進める貴重な機会となりました。
今後も、海外教育機関との連携を通じて、本校の教育・研究成果を国外へ発信するとともに、国際的な教育交流を推進していきます。