2026年2月24日、26日、27日の3日間にわたり、海外教育機関から講師を招聘し、組込みシステム開発に関する集中講義(PSoC講義)を実施しました。
本講義では、PSoC(Programmable System-on-Chip)を用いた組込みシステム開発について、基礎から実践までを体系的に学ぶ内容を扱いました。学年や学科を横断した学生が参加し、実際にデバイスを用いた開発演習を通じて理解を深めました。
講義は英語で実施され、技術内容の習得に加えて、英語による専門的コミュニケーション能力の向上も目的としています。学生にとっては、国際的な環境で学ぶ貴重な機会となりました。また参加者の中心はモチベーションの高い低学年でした。
技術がわかれば、英語はちょっと・・・という学生でもついて行ける自信を持つことができたと思います。また英語が得意だけど技術的なものを一緒に学びたいという学生のニーズにも合っていました。
研究室およびゼミ学生による優秀なTAにより難解な部分は内容を翻訳して日本語で説明されました。次年度も継続したいと思います。
また、本講義の実施にあたっては、事前の開発環境整備や教材準備を行い、円滑な運営体制を構築しました。また旅行にあたっては東京高専の山下先生や事務の方々にもお世話になりました。今後もこのような国際的な教育機会を積極的に取り入れ、実践的かつグローバルな技術者育成を推進していきます。