2026年10月5日、英国ウェールズのCardiff and Vale College(CAVC)を訪問し、今後の国際教育交流や連携に向けた意見交換を行いました。
CAVCは、英国ウェールズの首都カーディフを中心に、職業教育や専門技術教育を展開する教育機関です。工学や情報技術、ビジネスなど幅広い分野で実践的な教育に取り組んでいます。
今回の訪問では、CAVCにおける教育活動や国際交流の取り組みについて情報交換を行うとともに、豊田高専との今後の連携の可能性について協議しました。
特に印象的だったのは、豊田高専で実施してきた「高専グローバルキャンプ」の取り組みが、英国の教育現場にも受け継がれていることです。
CAVCでは、日本の高専ロボコンの取り組みから着想を得た教室づくりなどが進められており、かつて豊田高専で実施した国際交流プログラムでの経験や学びが、英国側の教育活動にも影響を与えていることを知り、これまで積み重ねてきた国際交流の成果が、形を変えて現地に根付いていることを実感しました。
国際交流は、学生が海外で学ぶ機会を提供するだけでなく、互いの教育実践や考え方に影響を与え、新たな教育活動へと発展していくものだと改めて感じました。
今回の訪問を通じて、CAVCとのこれまでのつながりを再確認するとともに、今後も継続的な教育交流を通じて、双方の学生にとって新たな学びの機会を生み出していきたいと考えています。



