2024年9月17日に開催された計測自動制御学会 中部支部 第176回教育工学研究会において、情報工学科5年の三輪さんが発表した研究「MATLAB/Simulinkによる水力と水素を統合利用した超電導発電システムの最適化に関する研究」が、学生優秀発表賞を受賞しました。本研究では、水力発電と水素エネルギーを組み合わせた冷却対応型の超電導発電システムをモデル化し、その最適動作条件を解析しました。再生可能エネルギーの高度活用に向けた工学的提案として評価されました。
運営に携わられた方々にも学生の発表機会創出にご協力いただき感謝致します。https://www.sice.or.jp/org/chubu/
1) 三輪大和，都築啓太：MATLAB/Simulinkによる水力と水素を統合利用した
超電導発電システムの最適化に関する研究，計測自動制御学会 中部支部 第176回教育工学研究会（2024．9）
◆受賞一覧
学生優秀発表賞，計測自動制御学会 中部支部 第176回教育工学研究会（2024．9）
発表内容の一部は、2024年度公益財団法人JKA機械振興補助事業（競輪の補助）を受けて実施されたものであり、教育・研究の高度化に大きく寄与しています。
This research was supported by the 2024 JKA Machine Promotion Project, funded by proceeds from bicycle racing in Japan
