- 2025年5月27日
【見学】鳥羽商船高専 練習船「鳥羽丸」訪問
鳥羽商船高専 (2025年5月27日) 2025年5月27日、研究室メンバーと鳥羽商船高等専門学校を訪問し、同校が所有・運航する練習船「鳥羽丸」の見学を行いました。当日は、鳥羽商船高専の山口先生をはじめとする関係者のご案内のもと、練習船の設備や運航システム、船内設備について詳しくご説明いただきました。船内の機器についても技術的な観点から多くの情報を共有していただき、今後の教育研究活動への示唆を得 […]
鳥羽商船高専 (2025年5月27日) 2025年5月27日、研究室メンバーと鳥羽商船高等専門学校を訪問し、同校が所有・運航する練習船「鳥羽丸」の見学を行いました。当日は、鳥羽商船高専の山口先生をはじめとする関係者のご案内のもと、練習船の設備や運航システム、船内設備について詳しくご説明いただきました。船内の機器についても技術的な観点から多くの情報を共有していただき、今後の教育研究活動への示唆を得 […]
2025年5月21日(水)、安城市立高棚小学校の2年生を対象に、豊田高専の学生と教員が出前授業として「オリジナルうちわをつくろう」を実施しました。 本ワークショップは、「ものづくりの楽しさ」や「創造的思考力の醸成」を目的とし、低学年にも親しみやすいクラフト教材(うちわ)を題材に、自由な発想でデザインに取り組んでもらう内容です。 当日は道具の扱い方からデザインの工夫・熱やものづくりに関することに触 […]
2025年4月、令和7年度 入学式が体育館にて執り行われました。 新たに本校の門をくぐった新入生たちは、緊張の面持ちで式典に臨み、式辞の言葉に真摯に耳を傾けていました。この時期に入学式に参加するとまた新年度がはじまる新鮮な気持ちになります。今年度も「実践的技術者の育成」のため今後の学びと挑戦に満ちた学生生活となるように研究室として科目担当教員として支援してまいりたいと思います。 In April […]
2025年3月26日(水)、東京都市大学にて開催された電子情報通信学会 総合大会(電子通信エネルギーセッション)において研究発表を行いました。 本研究では、カーボンニュートラル社会の実現に向けて注目される水素エネルギーの有効活用において、超電導技術を活用した電力変換・供給システムの構築とその評価手法について報告しました。 発表後は、エネルギー・電力変換・低温工学など複数の分野の専門家との活発な意見 […]
2025年3月12日〜18日、KOSEN Global Camp 2025が豊田高専で開催され、海外と全国の高専生計40名以上が参加。「未来のスマートシティ」をテーマに英語で協働しました。指導教員は主担当として本企画を推進し、学内関係者の協力を得て全体の総括と運営を行いました。
2025年1月25日、タイ王国チョンブリー県に位置するレムチャバン港(Laem Chabang Port)を訪問し、港湾インフラや再生可能エネルギー関連の設備等に関する情報収集を行いました。レムチャバン港は、タイ最大級の貿易港であり、工業地帯・物流施設が集中する戦略拠点です。再エネ機器の導入状況や、環境配慮型の港湾管理の方針に関する観察を行いました。この訪問は、今後の国際的なカーボンニュートラル […]
研究室では現在、卒業研究の最終段階として、実験データの収集と検証作業が佳境を迎えています。 装置を前にデータ取得と動作確認を行っている様子です。装置の調整、測定精度の検証、制御プログラムの最終調整など、多岐にわたる作業を学生主体で進めており真剣な眼差しと研究に対する責任感が感じられました。 本研究は、競輪とオートレースの補助事業を通じて、社会課題への貢献を目指すもので、成果発表や論文集への投稿も […]
2024年12月3日から5日まで、金沢で開催された第37回超伝導シンポジウム(ISS2024)では、世界中から集まった研究者たちが最先端の超伝導技術について発表しました。豊 田高専からは、2件の発表が行われました。 Researchers from all over the world presented cutting-edge superconducting technology at the […]
9月の下旬にシンガポールで開催されるISATE2024にて発表および運営の視察をかねて参加します。現地では国際会議に参加される先生方との情報共有や、研究内容に関する議論が行われる予定です。 https://isate2024.sp.edu.sg/isate-2024-session-5/Session 5, Track 3 (ST2) – LT12D
常滑市のAichi Sky Expo、愛知県国際展示場でモノづくり日本会議主催の人材育成研究会「高専教育の今、相互理解を深めよう in 中部」での講演の様子が紙面掲載されました。 会場では、指導教員の仕事やコンテスト・研究補助を受けている活動の様子に加えて、三重県の鈴鹿高専、静岡県の沼津高専の教員と一緒に、高専教育の最前線や学生の様子、教員視点での共通項や独自の強みについて理解が深められました。 […]